2017年4月にオープンした「カフェ潮の路」。毎週の営業日には、「つくろいハウス」の入所者・退所者の方、地域の住民や商店などにお勤めの方など、たくさんの方に利用していただいています。
コロナ禍の中、現在は店内での飲食提供は中止し、毎週木曜日お弁当の形で販売を継続しています。
2017年4月にオープンした「カフェ潮の路」。毎週の営業日には、「つくろいハウス」の入所者・退所者の方、地域の住民や商店などにお勤めの方など、たくさんの方に利用していただいています。
コロナ禍の中、現在は店内での飲食提供は中止し、毎週木曜日お弁当の形で販売を継続しています。
そのオープン時より始めた制度が「お福わけ券」です。
これはカフェに来たお客さんが自分の分だけでなく、「次に来る誰か」のためのランチ代、コーヒー代を先払いする仕組みです。「お福わけ券」はどなたでも購入でき、どなたでも使うことができます。
欧米のホームレス支援カフェでよく見られるPay it Forwardのシステムをアレンジしたもので、日本ではまだ馴染みの薄い仕組みだったのですが、おかげさまで大きな反響を呼び、これまで約1400枚が販売され、一食を贈る輪が広がっています。
どうか皆様も、カフェ潮の路を訪れた「次の誰か」へ「一食」と「メッセージ」を贈りませんか?
「お福わけ券」は一枚700円。本ページから「クレジットカード」か「銀行振込」で、簡単に贈ることができます。
また贈る際に、その券を使う方へ「メッセージ」を贈ることができます。「お客様情報と寄付金額を入力してください。」の画面から「当団体へのコメント・応援メッセージなどございましたらお願いします。 その他、質問・確認事項ございましたら入力してください。」の欄にメッセージをご入力ください。
(1枚以上ご購入の方は、枚数分箇条書きでお寄せください)
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。