大阪ボランティア協会ではこれまで、ボランティア・市民活動の拠点を大切にし、維持してきました。
市民活動推進のためには、会議を行う場所、事務を行う場所、郵便を受け取れる機能、荷物を置けるロッカーなど、個々の団体で全て賄うには難しい機能を備えた拠点が必要だと考え。また、人々や団体同士が出会う場、生きづらさを抱える人が落ち着ける場としての機能も大事にしてきました。
2013年4月に、市民活動スクエア「CANVAS谷町」を独自の財源でオープンし、経営は厳しいながらも維持してきましたが、新型コロナウイルスの影響で貸会議室利用等の収入が約100万円の減収となっており、財政的に非常に大きな打撃を受けています。
2022年度もまだ収束の見通しがつかない中、拠点の維持は非常に厳しい状況です。みなさんの寄付でこの状況を乗り切り、再び、安心して「CANVAS谷町」を利用できるようにするため、ぜひ応援をお願いします!